【コスパ重視】夏キャンプの必需品おすすめギア3選!

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キャンプギア

こんにちは。SoloSolo管理人のteraです。

夏本番ですね!毎日暑い日が続いておりますが、皆さん夏キャンプされてますか?
自分は先日2ヶ月ぶりにキャンプへ行ってまいりました ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
夏キャンプは少し苦手なのですが、今回はそんな夏キャンプでの必需品をコスパ重視で3点ご紹介。
実際に夏キャンプで使用してみて、どれも自信を持っておすすめできるギア達です!
キャンプの様子はこちらから

【夏キャンプおすすめギア①】VASTLAND アイスコンテナ 1.9L

夏キャンプで冷たいドリンクを飲むには氷が必需品。氷の運搬はクーラーボックスでも良いのですが、自分が使っているのは比較的小さめのクーラーボックスなので、氷を入れるとかなり場所を取ってしまいます。以前はワークマンの「真空ハイブリットコンテナ」を氷専用として併用していたのですが、初期型なのでフタにパッキンが無かったり、必要以上に大きかったりと、上手く運用できなかったのでアイスコンテナを購入に踏み切りました。

VASTLAND アイスコンテナ 1.9L ソロならこのサイズで十分です。

コスパポイント

本来は氷専用というワケではなく、ウォータージャグなどとしても利用できるアイスコンテナですが、数年前から人気のYETIランブラージャグSTANLEYクラシック真空グロウラーなどは見た目も機能も良いのですが、10,000~20,000円台とお小遣いキャンパーには手の出しにくい価格(-_-;)
昨年あたりから各ブランドで発売され相場は5,000~8,000円台が主流と、何とか手の届く範囲となりました。自分なりにリサーチした結果、どれも機能に大差は無いと感じたので、同等商品の中では最安値だった「VASTLAND アイスコンテナ 1.9L」定価3,980円(税込)をチョイス。

サイズとカラー

アイスコンテナは主に1ガロン( 3.8L)とハーフガロン( 1.9L)の2サイズあります。ハーフガロン( 1.9L)でスーパーやコンビニで販売されているロックアイス1kgがぴったり入ります。1ガロンならその倍ですね。自分はソロで1泊が殆どなのでサイズ的にはハーフガロンで十分です。また、VASTLANDのアイスコンテナはカラーがシルバー・ブラック・タン・オリーブと4色展開されており、好みやサイトの雰囲気に合わせて選べます。自分は、ステッカーを貼ったりして楽しみたいので無難なブラックをチョイスしました(´∀`*)

その実力は?

キャンプへ向かう朝8時頃に道中のスーパーで1.1kgのロックアイスを購入しコンテナに移しました。
当日の気温は平均で28~30℃とこの時期にしては涼しい方でしたが、特に気を使う事もなく外に出しっぱなしで使用。時間の経過と共に多少氷は溶けていましたが、翌朝でも余裕で氷は残っており、期待通りの保冷性能でした(´∀`*)

気温30℃前後で外に出しっぱなし
多少溶けるものの翌朝まで氷はしっかり残ります

イマイチポイント

少し気になった点としては、恐らく他の商品も同じだと思われますが、氷が少し溶け始めるとコンテナの中でロックアイスが固まってしまい、取り出しにくい時がありました。
コンテナごとガシャガシャ振れば中の氷は崩れ、取り出し口も大きいので問題は無いのですが、
一瞬「ガッチガチに固まって取り出せなくなったらどーしましょ…(-ω-;)」とか思っちゃいました。

【夏キャンプおすすめギア②】Keynice USB扇風機

夏キャンプの暑さ対策と言えば扇風機。ここ数年でアウトドア向けの充電式で小型の扇風機が多く発売されております。標高の高いキャンプ場などは平地に比べ気温が低く涼しく過ごせます。とは言え、昼間に風が無いと暑いっす(-_-;)
そんな時に活躍してくれるのが扇風機。扇風機があれば日中でも快適度が向上します。
夏に限らず、冬場も幕内の空気を循環させるサーキュレーターとしても使えますしね。

Keynice USB扇風機 卓上でもクリップでポールなどに挟んでも使用できます

コスパポイント

アウトドアでの扇風機と言えばCLAYMORE FAN V600+が真っ先に思い浮かびます。デザインも良く、置いても吊るしても使える人気の扇風機です。価格も最近では税込6,000円前後で販売されています。最有力候補でしたが、個人的に扇風機に欲しい機能が「自動首振り」。
クレイモアは別売りの首振りユニットが必要ですし、似たような扇風機で「自動首振り」機能が付くと安くても7,000~8,000円。
そこで、自分がチョイスしたのが「Keynice USB扇風機」求める機能が付いて定価4,680円(税込)ですが実際は3,500円前後で販売されてます!まぁ、デザイン的にはアレですが…(-ω-;)

欲しい機能は全部搭載

Keynice USB扇風機には自分が求める機能は全て搭載されております。
主な仕様は、5000mAバッテリー運用の他にポータブル電源などとUSB接続で使用可能、風量は弱・中・強・リズムの4段階、左右50度の自動首振り、2・4・8時間の3段階タイマー。さらに台座がクリップ式なので置いて使うほかにポールなどに挟んで固定する事もできます。
アウトドア用ではありませんが比較的コンパクトで、車移動であれば持ち運びにも困りません。

サーカストリポットに挟んで使ってみました

その実力は?

実際にKeynice USB扇風機キャンプで使用してみました。当日の気温は30℃前後で風が吹くと涼しくあまり出番がありませんでしたが、就寝時に幕をクローズすると少し蒸し暑くなったので扇風機をON。外での使用でも風量的には問題ありませんし、音もさほど気になりません。首振り機能のおかげで1点に風があたり続ける事もなく快適でした(´∀`*)

イマイチポイント

内臓バッテリーの容量が5000mAと比較的小さめ。自宅でも使用しておりますが就寝時に風量「中」で稼働時間は約8時間です。ポータブル電源やモバイルバッテリーで使用すれば解決するのですが、欲を言えばもう少しバッテリー容量があるとベストですね。

【夏キャンプおすすめギア③】ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー

夏キャンプと言えば、熱さ対策と共に必要なのが「虫対策」ですよねぇ。男女問わず虫が苦手で夏キャンプを避ける方も多いのでは。蚊やアブ、ブヨ(ブユ)など刺されてしまうと厄介です(-ω-;)
虫対策として真っ先に思いつくのがパワー森林香などの強力な蚊取り線香。その蚊取り線香を設置する為のホルダーをずっと探しておりました。
ガレージブランドなどでもデザイン性の良いホルダーはありますが割りと高価で「蚊取り線香を置くだけ」の物として考えるとなかなか購入に踏み切れず、今まではパワー森林香の赤いホルダー(ケース)を使ってました。

ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー ランタンポールに吊り下げて

コスパポイント

蚊取り線香ホルダーで人気のWHATNOTモスキートコイルホルダーは価格も定価1,980円(税込)とお手頃で、カラーも選べるので最有力候補にしておりましたが、Instagramで「ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー」を知り、価格も定価1,480円(税込)
自分が求めていたのはコレだ!と思い、ほぼ発売と同時に購入しました(´∀`*)

小さい・軽い・2Way

商品は届いてまず感じたのは「ちっさ!軽っ!」(◎_◎;)
見た目とサイズは大き目のダブルクリップ。このクリップ部分に香取線香を挟んて固定します。
使い方(置き方)が選べるのもこのホルダーの特徴で主に「吊るす」「置く」ですが、置いて使用する場合も「縦置き」「横置き」が選べます。
マットブラックなカラーにロゴが入ったシンプルなデザインでサイトの雰囲気も損ないません。
さらに、このサイズと軽さであればバックパックキャンプでも持ち運べます。個人的には理想的なホルダーです。

縦置きで
横置きで

イマイチポイント

個人的に大満足のホルダーなのですが、強いて言うなら形状的に置いて使う場合は灰の受け皿を用意した方が良いのかなぁと。自分はとりあえず100円ショップの皿を灰受けとして使用してます。

こちらは2024年8月7日現在で品切れ中のようです。

夏キャンプのおすすめギア

今回はコスパ重視で夏キャンプのおすすめギアをご紹介させていただきましたが、どれも必需品と言えるギアです。もちろん、価格にごだわらなければデザインや機能性に優れたギアは山ほどありますが、ご紹介させていただいたギアは実際にキャンプで使用して、自身を持っておすすめできるギア達ですので、少しでも予算に限りがある方のご参考になれば幸いです(´∀`*)
しっかり対策して、夏もキャンプを楽しみましょう!(・∀・)

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