【3,000円以下!】あると便利な小物ギア3選!

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キャンプギア

こんにちは。SoloSolo管理人のteraです。
さて、キャンプに行けない冬眠生活中にチマチマと新しいギアを購入していたワケですが、その購入品の中から「無くても大丈夫だけどあると便利なギア」をいくつか紹介したいと思います。
全て3,000円以下となりますので、お値段的にも比較的お求めやすいギアかと。
ま、お小遣いキャンパーなので、そもそも高額なギアは買えないんですけどね…(-ω-;)

CAMPING MOON ペグケース(30cm)

まずは、ペグケースのご紹介。以前はオレゴニアンキャンパーのラージマウスペグバッグに鍛造ペグやハンマーを入れて使用していたのですが、どこかのキャンプで撤収時にバックごと置き忘れてきたようでして…(-ω-;)
その後、ペグとハンマーを買い直してペグケースはワークマンのパラフィン帆布のバックをケース代わりにしておりました。1,000円以下と安価で沢山入って雑に使えて気に入っていたのですが、持ち手の部分が千切れてしまったので買い替えを決意。
正直ペグケースにはそこまでこだわりは無いので、デザインと価格で選びました。

CAMPING MOON ペグケースのおすすめポイント

実はこちらの商品ですが正式名称が良く分かりません…(-ω-;)
商品ページにはギアケースとかツールボックスともあるので基本的にはペグ以外でも小物などを収納できるケースです。全体にあるモールシステムで他のギアケースやバックなどに取り付けたり、小型のランタンやアクセサリーなどを取り付ける事も可能です。自分はこのミリタリー風なデザインと拡張性に惹かれちゃいました。

ジッパータブでちょいカスタム。赤はペグとハンマー、緑はロープ類を収納しています。


裏表で使える2気室となっているので、ゴチャゴチャすることなく、ペグやロープなど分けてスッキリ収納できるのがポイントです。自分は片面にペグとハンマーを、反対側にはロープ類を収納してます。それぞれにファスナー付のポケットもありますので予備の自在金具など小物を入れてます。サイズ的には30cmのペグがピッタリ入る感じであまり余裕はありません。カラーはブラックとコヨーテの2色で購入時の価格は2,480円でした。セール時などはもう少しお得に購入できるかと思います(・∀・)

CAMPING MOON ペグケースの残念ポイント

全面にモールがありますが、持ち手の部分もモールだけなので指をいれて運ぶ感じで、若干持ちにくいです。また、余裕のあるサイズでは無いので、ペグの本数やハンマーの大きさによっては小さいかも。大型のテントなどで使用するペグの本数が多かったり、40cmなど長めのペグを収納する場合は、もう1サイズ上の40cmタイプが良いかと思います。
本来は多用途に使えるギアケースであって「ペグケースとしても使える」と言う事ですね。


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viaggio+ ランタンフック(2本セット)

テントやタープのポールに設置してランタンなどを吊り下げる事ができるランタンフック。特に珍しい物でもないですし、100円ショップでも販売されていますよね。
ここで紹介させていただくのは、サーカスのユーザーにおすすめのランタンフックとなります。
サーカスのメインポールにはフックが1つついておりますが、メインポールを有効に活用するにはフックがあった方が何かと便利です。ここで問題になるのが、サーカスのメインポールはφ32mmで、探してみるとなかなかφ32mmに対応できるランタンフックが無いということ。ようやく見つけたのがこのviaggio+ ランタンフックでした。

独特な形状と牛革で見た目もオシャレ?

viaggio+ ランタンフックのおすすめポイント

まずは、24~32mm径対応と太目のポールにも対応しているところ。サーカスのメインポールでも問題無く使えますし、トリポットを使用した場合でも使えます。
次にデザイン。フック自体はマットブラックで固定部分の牛革が質感を高めて見た目もオシャレです。
購入時の価格は2本セットで1,680円とお手頃価格ではないでしょうか。
ランタンの他にも上着を掛けたり、サコッシュなどのバッグを掛けて置いたりと何かと便利に使えます。サーカスユーザーの方や太目のポール用のランタンフックをお探しの方には特におすすめです!

トリポットでも使えます

viaggio+ ランタンフックの残念ポイント

残念なところは特に無いのですが、強いて言えばバッグやギアケースに収納しづらい形状であること。まぁ、さほど気になる部分ではありませんが。


CAMPING MOON マルチガスホースライン

CAMPING MOONさんは様々なガス器具の変換アダプターやツールを販売されてます。
有名な使い方として、フラットバーナーなどのOD缶仕様のガス器具をアダプターを使ってCB缶で使用できるようにする。安価で入手しやすいCB缶ならコストも安くなりますね。
ここで紹介するのは、バーナーにガス缶を直接取り付けるタイプの器具を、マルチガスホースラインを使って分離型として運用する物です。具体的にはSOTO社のST-310にマルチガスホースラインを使用してST-330のような分離型として使います。
一体型のバーナーは輻射熱によるガス缶爆発などの危険があるので、大きなフライパンやマルチグリドルの使用は推奨されておりません。対策として遮熱版や遮熱テーブルなどを使用する方法もありますが、物理的にガス缶を離す事が最も安全かと。

CB缶→CB缶ガス器具の接続・延長用ホースライン

CAMPING MOON マルチガスホースラインのおすすめポイント

購入したのはCAMPING MOONさんマルチガスホースライン(シングルバーナー用バルブ付きホースライン品番はZ37)CB缶→CB缶ガス器具の接続・延長用ホースです。これにより一体型のシングルバーナーが分離型となるのでマルチグリドルなどが安心して使えます。IGTテーブルにもセットしてみましたが、問題無く使えました。購入時の価格は2,980円と分離型のバーナーを買い直すより安く済みます。
なにせ小心者なので、2,980円で安心を買ったようなモノですね(-_-;)

ST-310を分離型に
IGTテーブルにセット

CAMPING MOON マルチガスホースラインの残念ポイント

こちらも残念なところは特にはありません。耐久性などについては今後の検証となりますかね。
あ、強いて言うなら、CAMPING MOONさんのガス器具用アダプター類はとにかく商品が多いので使用目的にあった物を探すのには注意が必要です。


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無くても大丈夫!

今回ご紹介させていただいたギアは、どれも必須というワケではなく、無くても問題ありませんが、キャンプでちょっとストレスに感じるような部分や不安を解消し、快適な時間を過ごすために、あるとちょっと便利なギア達です。価格も全て3,000円以下なのでお手頃かと思います。
興味がある方はご検討されてみてはいかがでしょうか(`・ω・´)b

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