こんにちは。SoloSolo管理人のteraです。
今日は私がメインで使用しているテントのご紹介です。大人気のテントですのでご存じの方も多いかと思います。
個人的にめっちゃおススメなので約2年使用したレビューを含めてご紹介させていただきますね。
おすすめのソロ用テントはコレ!バンドック ソロティピー 1 TC
商品名:BUNDOK ソロティピー 1 TC サンドベージュ
品番:BDK-75TCSB
【材 質】:●フライ/コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) ●インナー/ポリエステルメッシュ ●ポール/アルミ合金
【サイズ】:約2400×2400×1500mm
【重 量】:約4.8kg
【梱 包】:約440×240×240mm (段ボール箱 )
【仕 様】:●組立式 ●一人用 ●UVカット ●インナーサイズ/約2200×1000×1350mm ●セット内容/フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1
●ベンチレーション ●フロア (耐水圧5000mm ) ●ポール/ジュラルミン ●コンプレッションベルト付収納ケース ●全面ジッパーでフルクローズ ●収納時/約440×240×240mm
●付属品/ペグ×14本・ロープ×5本 ・収納ケース×1参考上代:49,500円(税込)
出典元:引用 – BUNDOK | 株式会社カワセ
カーキとサンドベージュの2色展開。
人気のカーキは軍幕!無骨!といった感じでめっちゃカッコいいのですが、私のゆる~いスタイルにはサンドベージュの方が合うかなと思いこちらにしました。
私が購入した当時の価格は24,000円前後でしたが、今はタイムセールなどで2万円を切っている時もありますね!
ソロティピー 1 TC おすすめポイント
【設営が簡単】
基本的には四隅にペグを打って、ポールを立ち上げるだけです。他のワンポールテントも同様ですが圧倒的に設営がラクです。
初心者の方や設営・撤収に時間を取られたくない方にはおススメです。
【TC素材】
TC(コットン混紡生地)なので焚火の火の粉にも強いです。ただし、燃え広がりにくいというだけで燃えない訳ではありませんが、多少火の粉が舞ってもテントに穴が空く心配はありません。
【スカート付】
スカート付なのでオールシーズン使えます。冬は足元からの冷気を防ぎ、夏はロールアップすれば風通しも良いです。
【フロントフラップ】
フロントフラップを立ち上げる事で多少の雨や風、周囲の視線を遮る事ができ、居住スペースも広がります。タープ無しでもある程度、快適なプライベート空間を作れます。
【全部入り】
本体の他に、メッシュのインナーテントやメインポール、フラップ立ち上げ用のサブポール、ロープ、ペグなど必要な物は全部入りです。
ソロティピー 1 TC 残念ポイント
【耐水圧とメンテナンス】
TC素材全般に言える事ですが、ポリエステルに比べると耐水圧では劣ります。
また、フロントフラップを立ち上げているとジッパーの間から雨漏りする事も。
(※張り方を変えれば雨漏り対策は可能です。)
濡れたままにしておくとカビが生えたりするので、乾燥してから撤収するか、帰宅後に乾燥させる必要があります。
【重量】
これもTC素材全般に言える事ですが、ポリエステルに比べ重いです。
重量が約5キロは、車で移動する方にはさほど問題にはなりませんが、徒歩や公共の交通機関を利用される方にはキビシイかなと。
【サイズ】
個人的にはソロにはちょうど良いサイズかと思いますが、最近のワンポールはもう少し大きくて背が高いですよね。後述するオプションの二股ポールやフロントウォールで居住空間の問題はある程度クリアできますが、腰痛持ちの方は高さの方がネックかもしれません。バランスを考えると必然的にロースタイルとなります。
【付属ペグ】
アルミのVペグ付属で普通に使えますが、丈夫なペグを別に用意した方がベターです。
ソロティピー 1 TC 追加したいオプション
ワンポールのままだと、居住空間の「ど真ん中にくるポールがどうしても邪魔になりがち問題」は二股ポールで解決。さらに、フロントフラップの立ち上げも二股化すればかなり快適な空間を作れます。
※実際には4~5千円程度で販売されてます。
商品名:BUNDOK ソロティピー用フタマタ
出典元:引用 – BUNDOK | 株式会社カワセ
品番:BD-75
価格参考上代 8,800円(税込)
もう少し居住空間を広げたい場合はフロントウォールで解決。ちょっとした2ルームになりハイコットでも余裕。頑張れば2人でもイケるかも?(試してないので謎ですが)
※実際には8千円程度で販売されてます。
商品名:BUNDOK BDK-75TC ソロティピー1 TC用 フロントウォール ベージュ
出典元:引用 – BUNDOK | 株式会社カワセ
品番BD-76SB
価格参考上代 13,200円(税込)
無くても問題ありませんが、あるとグッと快適になるオプションなのでおススメです。
ソロティピー 1 TC まとめ
購入してから2年以上(20泊前後)使用してますが、破れやほつれ、部品の破損もありません。
若干の難点はあるものの、個人的にはビギナーからベテランまで使える最高のソロ用テントだと思います。
見た目や色などもめっちゃ気に入ってますが、個人的に最大のおススメポイントは、ワンポールテント全般に言える事ですが「圧倒的に設営が簡単」であることです。
キャンプではチャッチャと設営してノンビリくつろぐ時間を増やしたいので。
今ならおススメのオプション全部つけても3万円前後で購入できてコスパにも優れていると思います。
BUNDOKさんのソロティピー 1 TCは私が実際に使ってきて自信をもっておススメできるテントです!