デイキャンプのススメ

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デイキャンプ

こんにちは。SoloSolo管理人のteraです。

「キャンプには少し興味があるけど…」とモヤモヤされている方へ。デイキャンプはいかがでしょ?
デイキャンプとは「宿泊を伴わない、日帰りでの野外活動」ことらしいです。
たとえば、公園や河原でお茶したり、BBQしたり、お弁当食べて帰ってくるだけでも立派なデイキャンプです。

「でも道具が…」

大丈夫です。デイキャンプなら宿泊しないのでテントやシュラフなど必要ありません。
コップやお皿の食器類や、スプーンやフォークなどのカトラリー類など、ほとんどの道具は
100円ショップで揃うのでお財布にもやさしいです。
何度か試してみて必要と感じる道具があれば少しずつ買い足していけば良いのです。

tera
tera

私もデイキャンプ用の道具はほぼ100円ショップで揃えましたが、全然普通に使えてます。

「でも時間が…」

大丈夫です。デイキャンプなら大げさな準備も必要ないので、チョット空いてる時間に気軽に出かける事ができますし、荷物も少ないので撤収にも時間がかかりません。サッと引き上げる事もできます。

tera
tera

週末の朝、早めに出かけてお昼を食べて、少しノンビリしたら引き上げて、その帰りに買い物して、夕飯は家族で食べるパターンが多いです。

「でも場所が…」

多分、大丈夫です。デイキャンプでキャンプ場を予約して出かける方法もありますが、少し調べれば予約不要、焚火OK(直火は禁止)、テントやタープ設営OKで無料で使える公園や公共施設、BBQ場などが近くにけっこうあったりします。

tera
tera

私の場合、自宅から車で15分くらいの河原に予約不要、無料で焚火OKの公園がいくつかあるので頻繁に利用してます。

デイキャンプのメリットと注意点

デイキャンプのメリットは「気軽に楽しめるアウトドア」である事。
気が向いたら、リュック1つでフラりと出かけ、低予算で楽しめるデイキャンプは新しいギアのお試しや、テントやタープの設営練習などにもいいですね。

しかし!無料で利用できる施設でも必ずルールはあります。
一例をあげますのでルールは必ず守りましょう。

「直火禁止」
ほとんどの場合、焚火OKでも直火は禁止です。焚火をするならBBQコンロや焚火台、焚火シートなど必ず用意しましょう。

「ゴミは持ち帰り」
これもほとんどの場合、ゴミは持ち帰りです。水道に食べ残しや生ゴミを捨てたり、ビニール袋にゴミを入れてポイ捨てなどは絶対やめましょう。

「水道での洗い物禁止」
煤で汚れた道具や、油で汚れた食器類など。洗剤を使って水道で洗う事はやめましょう。その場では軽くふき取る程度にして帰ってからしっかり洗いましょう。

最近キャンパーのマナーが問題視されるニュースを見かけますが、無料で利用できる場所はとても貴重です。無料だからこそ、しっかりルールを守りましょう。
ルールを守れない人が増えると新しいルールが追加されたり、最悪その場所が利用できなくなってしまいますので。

シーズン到来

少しずつ暖かくなってアウトドアには良いシーズンです。(花粉症にはキツイけど…)
一人でも、家族や気の合う仲間とでも、お花見やピクニック気分で気軽にデイキャンプを楽しんでみてはいかがでしょ?

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